November 27, 2009
産み分けに体外受精 着床前遺伝子診断による産み分け法
男女産み分けの体外受精として最も有名なのは、着床前遺伝子診断(PGD)による産み分け法でしょう。
着床前遺伝子診断(PGD)とは、遺伝子に異常が無いか検査できる方法として用いられてきた、受精卵を確実に検査する方法です。
この着床前遺伝子診断は、X精子とY精子を100%の確率で見分けることもできます。
従いまして、着床前遺伝子診断で男女産み分けに取り組むことができましたら、100%の確率で、臨む性別の子供を産み分けることが可能となります。
このように、絶対に男女産み分けたい事情があるのでしたら、着床前遺伝子診断による男女産み分けに取り組むことです。
しかし、とても残念ですが、日本では着床前遺伝子診断による男女産み分けというものは認められていません。
なぜならば、日本産科婦人科学会が、着床前遺伝子診断を重篤な遺伝性疾患を診断する以外の目的には禁止しているからです。
余程のケースでないと、日本では着床前遺伝子診断は行えないということであり、子供の性別を男女産み分けたいということは余程のケースではないということですね。
これは、別の記事でお伝えいたしましたが、男女産み分けということは、倫理的に考えて人工的に取り組むものではなく、自然に任せるものであるという考えに基づくものでしょう。
そのように考えますと、着床前遺伝子診断という行為自体も許されるものではないと考えることができます。
しかし、現在の社会の動向からすれば、余程のケースであれば倫理上に照らし合わせても社会通念上からも着床前遺伝子診断は許されるであろうとの考えによるものなのでしょうし、日本産科婦人科学会ではそのように判断したということでしょう。
というわけで、残念ですが、日本国内では着床前遺伝子診断による男女産み分け法は不可能です。
それでも、どうしても着床前遺伝子診断による男女産み分け法に取り組みたいのであれば、方法としてはあります。
なぜならば、日本という国以外、私に入っている情報では、アメリカにあるいくつかの施設で着床前遺伝子診断による男女産み分けを取り組んでいるとのことです。
ただし、全ての希望者を受け入れているのか、制限を設けているのかまでは、確認できていません。
着床前遺伝子診断による男女産み分けを真剣に考えたい、国外でも実現したいという方は、今回お伝えしている情報の真贋を含め詳しい情報を知りたいのでしたら、大変申し訳ありませんが、ご自分の努力で調べていただくようにお願いいたします。
なぜならば、私自身の考えといたしましては、日本で禁止されている方法を積極的にお教えするということは差し控えたいからです。
これは、私自身が男女産み分け法に興味はありますが、日本で禁止されていることを国外に幅を広げてまで取り組みたいというところまで男女産み分け法に積極的でないからでもあります。
できれば男女産み分けに取り組みたい、しかし外国に行ってまではちょっと・・・というのが私の正直なところです。
今回の情報といたしましては、私たちのコミュニティで得た有力な情報として、男女産み分け法の一つに着床前遺伝子診断による男女産み分けの方法があり、着床前遺伝子診断による男女産み分けは100%の確率で産み分けることが可能であるというものといたします。
また、その確率は、あくまでも受精卵で男女の性別を確認する確率数値であり、受精するまでにクリアすべきことが、いくつかあるからです。
なぜならば、着床前遺伝子診断は受精卵を確実に検査する方法であって、X精子、Y精子という希望する子供の性別の精子を受精させることができるかということに関しては、その方法を持ちあわせていません。
ということは、受精卵を確認して男女の性別を確認することは100%の確率で可能ですが、受精させることという最も重要で難しいことは、着床前遺伝子診断による男女産み分けでは不可能となります。
従いまして、受精するたびに着床前遺伝子診断によって性別を確認いたしましても、希望の性別で無いことが続くということは十分に考えられます。
ご希望の性別の精子を受精させるには、希望の精子を受精させる技術というものも必要となります。
そのためにも、私たちのコミュニティで知り得た方法では、マイクロソートなどの方法で精子を選別して取り出した卵子に受精させる、そして、着床前遺伝子診断で男女の性別を確認するという方法を用いられたとのことです。
当然のことながら、1回の実施で受精するのかは分かりませんし、何回の授精でご希望の性別が叶うのかも分からないこととなります。
そこで問題となるのは、国外での滞在費や日程などという問題点があります。
また、当然ながら着床前遺伝子診断による男女産み分けのための費用という問題も考えられます。
国外への渡航費用という問題もありますし、長期の滞在を要する可能性があるという日程の問題もあります。
着床前遺伝子診断による男女産み分けを国外で希望するというのは、ハードの面で考えましても、とても容易なことではありません。
また、何度もお伝えいたしますが、私個人の考えでは、男女産み分けするという行為は必要とされる方は取り組まれるとよろしいと考えています。
しかし、それはあくまでも自然な方法においての努力としてという前提があります。
なぜならば、男の子と女の子、両方の性別の子どもを授かりたいけれども、もし、望む性別の子供が生まれてこなかったとしても、産まれてきた子供はみんな可愛いからであり、当然のことながら何の分け隔ても無く愛せるからです。
私は、一部の方のように、希望する性別でなければ中絶したいという考えの男女産み分けを希望しているわけではないからです。
このような私の男女産み分けに取り組むハードルとしまして、自分の住んでいる国・地域において禁止されている方法で無いのであれば、その男女産み分け法は取り組む方法として対象となる、それ以外の方法は対象とはならないという私自身の勝手な基準によるものです。
話が逸れてしまいましたが、受精した卵子での性別を確認するという理論上の成功率100%の方法として着床前遺伝子診断による男女産み分けについてご紹介いたしました。
どうしても男女産み分けなければならないと切実な事情があり、その事情を理解できると世論が賛成してくれるような事情であれば、着床前遺伝子診断による男女産み分けは、是非とも取り組むべき方法であるといえるかもしれません。
しかし、私程度の、ある意味、お気楽な男女産み分けを希望されているのであれば、着床前遺伝子診断による男女産み分けは現実的な方法とは言えないのではないでしょうか。
また、そこまで頑張って取り組む方法とは言えないのではないのでしょうか。
もう一度、ご自分の目指す男女産み分け方法について検討されることを希望いたします。



